弊社では東芝製アルカリ電池・リチウムボタン電池など多種多様の電池をお取り扱いしております。
弊社では電池(使い切りの電池)の中で高電圧(3.6V)で、使用温度範囲が広い塩化チオニルリチウム電池を主に機械製造メーカーの組込専用電池として販売しております。
塩化チオニルリチウム電池をご検討の際はお問合せ下さい。
塩化チオニルリチウム電池と他の電池の電圧、温度範囲の比較は右記となります。
■現状の使用用途について
塩化チオニルリチウム電池は3.6Vとアルカリ電池に比べ、高電圧が特徴となり、主にメモリバックアップの主電源・サブ電源として使用されます。
■今後の使用用途について
塩化チオニルリチウム電池は今後社内インフラ、整備、環境、物流、農業、暮らし等多岐に渡る分野での使用が見込まれます。
具体的な検討例としては、ガスや水道使用量の検針や、冷蔵庫設備の温度管理などが挙げられます。
■ご使用の際の注意点
塩化チオニルリチウム電池は、ガラスシールとレーザー溶接シールによる密閉構造で、リチウム、塩化チオニルを内蔵しており、使い方を誤ると、電池が漏液、発熱、破裂、発火によるケガ、および機器の故障の原因となります。
必ず下記注意事項を厳守の上、ご使用ください。
≪注意事項≫